こんにちは!
まだ5月なのに夏のように暑くなってきましたね。
熱中症にならないように気を付けましょう~
作るのが好きな私は家にいるとあれやこれや作りたいモノがあって気になります。^^;
前回に引き続き、台所に置いてあるゴミ箱が置いてある壁をなんとか収納空間にできないか話してしたいたので、この機会で何とかなりました。(笑)
1.作りたいイメージと買い出し
まずは、今までのゴミ箱の様子です。
そして、じゃっくり棚の高さをマスキングテープでイメージしてみました。
すると、これくらいの木材が必要かな?と、イメージがわいてきました。
今回は壁に直接穴を空けることなく壁に棚を作る予定です。
棚は全部、2×4材(ツーバイフォー)で柱にして、棚は1×4材(ワンバイフォー)、ラブリコで柱を固定です!
2.木材の切断
購入する木材が決まったので、買ってきたものを切断します。
先月も棚づくりで電動丸ノコを使用したので、少しばかり使い方が慣れていました。(笑)
3.木ダボで棚をつなげる
必要なサイズに切断が終わったら、1×4材の棚を木ダボでつなぎます。
この作業はやりたがりの娘にお任せ~♪
4.スプレーペイントを利用して色を統一する
写メを撮ることを忘れましたが、今回は木材を磨いて「ワトコオイルの白」を塗りました。
前回のナチュラルでは、黄色みがありましたが、ホワイトの方が清潔な感じがします。
そして、白に統一したいので、ネジもスプレーで白にペイントします。
色は統一させた方がスッキリしていいですよ~
5.ラブリコで柱を立てる
壁には傷をつけたくないので、2×4を柱としたラブリコを利用します。
2×4を利用した製品としては、ディアウォールやウォリストもありますが、今回はこちらのラブリコにしました。
規定のサイズに切断することや真っ直ぐ設置することなどを考えるとこちらの製品が良さそうな気がしました。
色は白にしましたが、外にも色はあります。
6.棚の取り付け
柱の場所が決まったら、棚を付けます。
L型棚受を使用して取り付けました。棚の高さを途中で変える考えがなければ固定した方がいいです。
水平器を利用すると棚を真っ直ぐにすることができます。
7.完成
完成しましたー!(*’ω’*)
簡単な形ですが、このように完成しました。
ゴミ箱の蓋がスムースに開けられること、棚は必要なかごを置いて使えるような高さにすること。
これだけのことです。^^
壁には傷をつけてないので、いつでも取り外しができます。
今回の棚にかかった費用は、木材だけで4千円くらいでしょうか。
賃貸にお住まいでも設置できるので、興味がある方はやってみてください。
切断はホームセンターで、塗装はこだわりがなければ塗らなければ節約できます。
次回は洗面所に同じ方法で棚を作ります。
お楽しみに~~~♪
前回のDIYブログを知らない方はどうぞ~☆
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ドンファン★
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