こんにちは!
お天気もだいぶ秋らしくなってきましたね。
寒暖差が大きく服装に困りますが、体温調整ができるように羽織るものを是非携帯してください。
また簡単な収納ボックスをDIYしましたので、報告します~
何を作ったかと言いますと、外から家に入ってくる光回線のONUを壁付けしました。
我が家は今までJ-comを入居当初から使用していましたが、コロナ禍で自粛生活やテレワークなどの人が増え回線が遅くなることが気になりました。今後は、子ども達も成長しオンライン授業や動画・ゲームなどネット機器の接続が増えることは間違いないので早いうちに見直すことにしました。
光回線のプロバイダーは沢山ありますが、最近評判のNURO光にしました。
もちろん、キャッシュバックキャンペーンをしっかり利用して!(笑)
NURO光を選んだ理由
光ファイバーを提供しているプロバイダーは多くあります。
今までいろんなプロバイダーを利用しましたが、遅い回線も多く時間帯などに影響されます。
その中でもNUROにした理由(メリット)は以下の通り。
- 戸建てには月額料金が安い!(500円ほど安くなります)
- ルーターが必要ない!(通常はONU+ルーターの2台構成ですが、ONUのみで両方の役割をします)
- スピードが速い!(ネットで調べると速いと評判があります)
その反面、デメリットは何かと言うと。
- 工事が2回必要(屋外と屋内で2回業者がくるため立ち合いが2回必要です)
- 工事完了までが遅い(全部完了するまで何か月も掛かることがよくあります)
この問題は、有料(5千円)となりますが、日付指定ができ、1度で工事を終わらせることが可能です。
今回は、有料にして1回の工事で終わらせました。
ネット回線スピードの変化
結果、回線スピードが格段と上がりました!
速度を計測すると、ダウンロードが370Mbpsくらいでます。
当院ではSoftbank光を利用していますが、スピードは50~80Mbpsなので全然違いますね。
※家で使わなくなったルーターをここでつなげてみると、190Mbpsくらいでました。
ルーターだけでも変わったりしますので調べてみるといいです。
今いる場所でのWifiスピード測定は、「FAST.COM」というサイトから簡単に測ることができます。スマホやPCどちらからでも使えます。
そして、月利用料も戸建てだと安くなります。500円ほど安い上に、ルーターが必要ないのでそのレンタル料がかかりません。
NUROのONUはWifiを飛ばしてくれるので機器が一つで足ります。しかも電波も結構強く、これ一つで1Fと2Fが全部カバーできました。
紹介による申し込みだとキャッシュバックをさらにもらえるようなので、紹介が必要な方はお声かけてくださいね~(笑)
ONUを壁に収納する
さて、話が長くなりましたが、DIYですよ!
我が家は外から家に入ってくる光回線がリビングのど真ん中にある壁のコンセント穴でした。
リビング扉のすぐ横なので、ここにONUを置くのもなんか邪魔、置いておくだけで普段触るものでもない・・・。
そこで壁掛けにして上の方に設置することにしました。
ONUやアダプター、マルチタップなどのサイズを測り、いつものカインズホームへGO!
1×3材、カラーベニヤ板、ネジ、ケーブルモールなどを購入して、いざLet’s DIY~♪
こんな感じに作りました。シンプル~
そして、壁に取り付け、マルチタップにケーブル等をさし、下から上に伸びたケーブルはモールで隠しました。
まだ右上の空間が空いていますが、NAS対応の外付けHDDを入れて、ONUとつなぎ家中どこからでもHDDへアクセスできるようにする考えです。HDDはアマゾンがプライムデーのセールを予定しているのでそこを狙います。(笑)
HDDをネット経由で飛ばすと、PCやスマホからアクセスができるのでいっぱいになったデータを保存することができます。
また、家族みんなが共有できるので便利かな?設定次第では家の外からもアクセスできるようになります。
表には扉のように蓋をする予定ですが、横からは木材が丸見え。
そこで、余ったベニヤ板を木工用ボンドで貼り付けました。
そして、蓋をして、完成!
密閉されると機器からの熱が外に逃げられないので故障の原因になります。
蓋は少し隙間を作ってネジで止めました。
いかがでしょうか?
下に置くより使用頻度が少ないものは、上の壁などに動かすとスッキリします。
まとめ
ネット回線が遅いと思った時は、回線の問題か機器の問題から考えられます。
回線の問題の場合は、「プロバイダーが遅い」または、「ONUが古くて遅い」のどちらかになります。
・プロバイダーの問題:別のプロバイダーに乗り換え、または、プランの見直し
・ONUが古い:10年とか経っているなら、プロバイダー問い合わせして新しく交換してもらう
機器の問題の場合は、「ルーターが古くて遅い」「端末が古い」の問題でしょう。
・ルーターが古い:ルーターの年数が古いタイプの場合は、Wifiスピード測定をして買い替えが良いです。新しく交換しても変わらない場合は、ONUやプロバイダーの問題かもしれません。
・端末が古い:接続する端末(パソコン、スマホ、タブレット、TVなど)が古い場合も遅いです。
後は、時間帯によって回線速度が落ちたり、周りのWifi電波が干渉したり、使用端末数が多すぎたり・・・
※電波干渉をチェックするスマホアプリもあります。Wifi Analyzer
DIYの報告をするつもりが、ネット回線の話に熱くなりましたね。(笑)
以上の件で気になることありましたら、私でよければ施術中に聞いてください。
こんな話も好きなのでわかる範囲でお伝えします!
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