久しぶりの投稿となりました。
今回は間接照明をつけましたのでその報告です。
階段があるお家では当然、天井に電気がつきますが消し忘れもよくあります。
そのため、我が家では天井のライトを人感センサー付きにして、暗い夜だけ人の動きに反応して点くようにしていました。
もちろん、これで問題ありませんが、角を曲がったところが暗かったり、夜トイレへ行くため廊下にでると突然のライトでまぶしかったりするので、足元を照らす間接照明をつけることにしました。
以前、手すりのところに充電式のテープライトをつけていましてよかったですが、電池の残量が少なくなると暗くなったり、充電中は使えなかったりして不便だなと思っていたら寿命なのか、点かなくなりましたので今回のDIYを考えました。
長くなりましたが、材料はこんなものを用意しました。
・人感センサー式LEDテープライト 5m×2つ(1100円×2つ)※楽天購入
・USB延長ケーブル 5m(850円)※楽天購入
・LEDテープライト用のカバー 4本(117円×4つ)※ホームセンター購入
・UBS充電コンセント 2口タイプ(既存のもと)
・ケーブル隠しのモール(110円) ※ダイソー購入
・釘(145円) ※ホームセンター購入
材料はこれくらいのものです。
これを如何に自然な形で使いやすく設置するかですね。
LEDテープライト用のカバーと書きましたが、実際はそんなものありません。
ホームセンターでそれらしきものを選びました。単なる建材コーナーで使えそうなモノを選んだだけです。(笑)
まずは、このカバーを階段に沿って設置します。
仮止めしてみると、角や段差・長さ調整があるのでカットをする必要があります。
製品はプラスチック製なので、ニッパーで切るのもありですがやってみると断面がギザギザになりキレイにカットすることができませんでした。
そこで、カッターナイフを火であぶって切断しました。
作業効率が上がり、簡単にキレイに切れることができました。
カバーは釘で壁に固定しています。
いつでも外せるように両面テープを使用しませんでした。
釘も細いタイプを利用することで外した時に残りにくくする狙いです。
いよいよテープライトの設置ですね。
テープライトはこんな感じのものです。
電源を入れるとこのように光ります。
テープ式なので必要な場所に貼り付けることもカットすることもできて楽ちんです。
カバーの内側に見えないように貼り付けました。
このLEDテープライトを下から、上から2重に貼っています。
階段を上ることも、降りることもあるので、それぞれで反応して欲しいためです。
本当は1本のテープライトで両端でセンサーが動作するタイプだとスッキリしていいんですが、コストはそちらの方が高かったのでこのタイプを2つしました。
USBタイプですが、電源を必要とするので階段下のコンセントから上下2か所を動かすため、5mの延長ケーブルを使用。そして、2口タイプのUSB充電コンセントを使用しました。
(その写真、撮り忘れました><;)
電源ケーブルなどの設置も終わり、ケーブルをモールで隠したのでいよいよ点灯!
いかがですか?
暗い時間帯に人が階段へ近づくとセンサーが反応して足元を明るく照らしてくれますので、階段がほどよい明るさで安心です。
しばらくすると自動的に消灯するので消し忘れも心配なし。
完成してみると、もっとこんな形にすればよかったとか、こんな材料を使用すればよかったと思うところありますが、今の所これで使用して飽きたらアップグレードしたいと思います。
今回は4千円くらいの予算で完成しました。
ご興味のある方はDIYしてみてはいかがですか?
またDIYしたら報告します~~
コメント